エレベーターの省エネリニューアル完全ガイド
Q1.リニューアルすることで、どの程度の節電効果が期待できますか?
最新のインバーター制御を導入することで、エレベーターの消費電力は最大で約30%低減することが可能です。
旧式の制御方式に比べて電力効率が大幅に向上するため、削減できた電力分を建物の空調やOAシステムなど、他の用途へ有効活用できるようになります。
Q2.電気代を抑えるために、最も効果的な機器の交換は何ですか?
駆動装置である「ギアレス式巻上機」への交換が非常に効果的です。
従来の歯車(ギア)を用いた巻上機に比べ、エネルギー損失が少なく効率が良いため、電気容量を削減できる効果が見込めます。
ESTEMの施工事例では、最新機器への交換によりモーター容量を従来の1/3以下に抑え、電気代を劇的に削減したケースもございます。
Q3.油圧式エレベーターを利用していますが、省エネ化は可能ですか?
はい、可能です。最も効果が高いのは、油圧式からマシンルームレス(ロープ式)への構造変更です。
油圧式は構造上、ロープ式よりも消費電力が大きいため、この変更により月々の電気代を大幅に削減できます。
また、油圧式のまま維持する場合でも、最新のパワーユニットや電子制御バルブを導入することで、動作効率を改善し省エネにつなげることができます。
Q4.走行時以外にも、電気代を節約する機能はありますか?
走行時以外の対策も充実しています。
かご内の照明をLED照明に更新することで、長寿命化とともに消費電力を低減できます。
また、エレベーターを使用していない時間帯に自動で照明を落とすスタンバイ機能も提供しており、24時間稼働に伴う無駄な待機電力をカットできます。
Q5. ESTEMの省エネ提案には、どのような強みがありますか?
ESTEMは現場実測に基づいたオーダーメイドの設計を得意としています。
建物の利用状況を詳しく診断し、過剰なスペックを避け、お客様のニーズに最適な制御システムやモーター容量を提案します。
さらに、メーカーならではの機動力を活かし、最新の省エネ機器を適正価格で提供することで、リニューアル費用と将来のランニングコストの両面からコストダウンを支援します。
