三共木工様

故障のリスクを排除し、テナント様ファーストを実現する計画的なエレベーターリニューアルを行なっていただいています。

三共木工株式会社 総務部 部長 松本弓彦様

「故障のリスクを排除し、テナント様ファーストを実現する計画的なエレベーターリニューアルを行なっていただいています。」

創業100年を超える歴史を持ち、埼玉県川越市に根差す三共木工株式会社様。米や日用品雑貨を扱う森田商店から出発し、時代の変遷と共に事業を多角化させてきました。今回は、主力事業の一つである倉庫業におけるエレベーターの計画的なリニューアルについて、総務部 部長である松本弓彦様にお話を伺いました。

地域社会に貢献する三共木工の4つの柱

― まずは、会社のご紹介からお願いします。

三共木工は、1917年(大正8年)に森田商店として創業しました。最初は米や日用品雑貨を扱っていましたが、初代が木材に目をつけ、JRの枕木や電信柱の腕木などを仕入れ、販売するようになりました。戦後の昭和21年に三共木工として立ち上げました。

昭和20年代から33年頃までは木製品(運送用の木箱など)が流通の中心でしたが、ダンボールが主流になってきたことで、昭和33年頃からはダンボール製造業に移行し、これが今でも当社のメイン事業です。

その後、日本の成長期に合わせて、昭和30年代後半から40年代にかけて自動車教習所、ガソリンスタンド、タクシー会社などを立ち上げました。

現在、三共木工は「4本の柱」を主力事業としています。

1. ダンボール製造業
2. 倉庫業
3. 教育事業(自動車教習など)
4. 農業

私たちは、地元と一緒になってやっていくこと、そして地域への恩返しという意味を込めて事業を展開しています。

地域に根ざし、地域に貢献する

テナント様ファーストで進める計画的なリニューアル

― 今回のエレベーターリニューアルについてお伺いします。どのような倉庫でのリニューアル工事を実施されたのでしょうか?

リニューアルを実施したのは、大手自動車メーカーの関連会社様(以下H社様)にお借りいただいている倉庫です。この倉庫は7000坪の規模で、エレベーターが5機設置されています。
倉庫は平成3年の建築当初からH社様にご利用いただいていますが、H社様もサブリース(転貸)を行っており、建物の中には3社、4社の使用者様にご入居いただいています。

― エレベーターのリニューアルは、どのように計画的に進められているのでしょうか?

エレベーターのリニューアルは安い買い物ではないですし、突発的な故障修理となると急な出費になります。そのため、計画的に進めていくことが大切だと考えています。私どもは、止まった時のリスクをなくすために、予防保全を徹底しています。

― 複数のテナント様が入居されている中での工事は、調整が大変ではないですか?

もちろん、大変です。自社活用であれば、会社を2週間、3週間止めて工事をすることもできますが、複数のテナント様がいらっしゃるため、長期休み(夏休み、ゴールデンウィーク、冬休みなど)を利用して、期間を区切って分割して工事を進めています。

この計画はエステムの営業担当者(山口さん)から提案をもらっています。2019年4月にはA号機の巻上機改修工事(4日間)、2022年3月にはE号機の制御盤改修工事(10日間)を実施し、今後も2025年、2026年に制御盤改修工事を予定しています。

私の役割は、この計画に基づき予算組を行うことです。

― リニューアルのタイミングは、どのような基準で判断されているのですか?

基準というよりは、営業の山口さんとの「やった方がいいですよ」という相談の掛け合いです。「今じゃないけど見ておいて」「これが多分1年後ですよ」といったように、段階的に話を持ってきてくれます。無理がない提案のおかげで、私も余裕を持って検討できています。

地域に強いパートナーとしてのエステム

― エステムのお付き合いはいつからでしょうか?

倉庫を建設し始めた昭和61年か62年頃からのお付き合いで、新規のエレベーター設置からエステムさんにお願いしています。

この地域は、H社様の仕事で何万人が生活をしている街と言われるほど、H社様関係の施設が多くあります。エステムさんは、弊社の倉庫以外にも、この地域のH社様関係の倉庫にたくさん入られていましたので、安心してお任せできました。

― エステムと仕事をされてきた印象はいかがでしょうか?

ケアがすごく行き届いていて、長いお付き合いの中で、当社の事情をよく知ってくれている点は非常にありがたいです。特に評価しているのは以下の点です。

• 常に先手の提案をいただいています。
• 対応が早いです

万が一のトラブルがあっても、「駆けつけが早い」という点は非常に重要です。対応が遅い業者とはお付き合いしづらいので、そういう声が上がらないのはありがたいです。

あと、メンテナンス部隊の方々が、営業担当者とはまた違った良さを持っていて、気さくでお付き合いがしやすいです。エレベーターは四角いですが、人は丸い方がいいと思っています。

信用、信頼、そして技術力:エステムに期待すること

―松本部長からご覧になって、エステムの強みだと思う点を改めてお聞かせください。

1. 技術力:
リニューアル後の不良や不満が一切ないことが技術力の証明であり、とても安心しています。

2. 計画性:
事前に計画書を提出してもらえるので、私が予算組などの検討をするための余裕を持った時間をいただけます。

3. メンテナンス部隊:
気さくでお付き合いしやすい点です。

4. 情報提供:
エレベーターの構造や工事内容について、私が理解できるように教えてくれる点です。以前、ある業者に「請求に判子だけ押してくれればいい」と言われたことがあり、それ以来、教えてくれるかどうかを重視しています。説明してくれる人こそ信用できます。

5. 地域の情報力:
H社様関連施設が多い地域で、他社の倉庫情報なども提供してもらえるため、価格以外の部分で信用をいただいています。

― 今後、エステムに何を期待されますか?

これまでと変わらないお付き合いをしていきたいです。 私がお取引で大切にしているのは、信用、信頼、技術力に加えて、「人としてお付き合いをしやすい」ということです。私は、お金を払っているだけの立場だとは思っていませんし、業者様にも「物を入れてやってる」というスタンスになってほしくありません。お互いが誠意を持って信用信頼し合える関係を維持していきたいです。

― 最後に、松本部長と同じように倉庫などのエレベーター管理をされている担当者の方へ、リニューアルに関するアドバイスをお願いします。

倉庫業においては、「テナント様ファースト」、つまり使う人のニーズを大切にすることです。私たちが良いと思っても、テナントさんが良いと言ってくれなければ仕事はできません。

リニューアルや業者選びも、私たちが判断するのではなく、テナントさんの視点で判断することが重要です。テナント様ファーストを意識すれば、故障リスクを排除するための計画的なメンテナンスや、それに伴う安心安全な運用、計画的な予算組ができると思います。

この地域のようにH社様関連が多い場所では、H社様の街を知っている人を必要としていました。テナントさんの事情を理解している業者様(エステムなど)が頼りになる存在です。

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