株式会社トモダ企画 代表取締役 友田恭一様
「万が一のトラブルの際は、当社と同じ気持ちでスピード感を持って対応してくれるという姿勢がうれしいですね。」
株式会社トモダ企画様は、大手メーカー様の販促キャンペーンの物流を担っている会社様です。何十万個もの荷物の梱包から出荷まで、正確で迅速なサービスが要求されるお仕事です。作業から出荷までの流れをスムーズに行うためには、エレベーターが重要な役割を担います。株式会社 トモダ企画 代表取締役 友田恭一様にエステムの評価をお聞きしました。
大手メーカー様の販促キャンペーンを担う「販促物流」企業
― 最初に会社の紹介をお願いします。
トモダ企画は、大手飲料メーカー様やコンビニエンスストア様のキャンペーンやPOPなどの物流を請け負っています。荷物を出荷する前工程全般の仕事をしていますので、「販促物流」という分野だと言えます。各メーカー様がお客様にお届けする荷物をお預かりしていますので、清潔かつ正確な仕事が要求されます。倉庫内には、クリーンルームを備えており、化粧品などの物流にも対応しています。セキュリティは、ISMS取得を2005年より続けています。当社の特徴は、ワンストップの観点から、コールセンター業務、データの管理、大型POPの出力なども行える体制をとっていることです。
当社は、ボリュームがあり、難易度が高く、時間の限られた仕事を得意としています。仕事はパーフェクトを求められるので、スタッフは常に緊張感を持って業務に当たってくれています。たとえば、ノベルティを開けた時に、髪の毛1本でも混入していたら、お客様はがっかりします。そのようなことが起こらないように、誠実に仕事をして、現在に至ります。

― 拠点も多いですね。
埼玉県内に8つの拠点があり、延べ床面積は約8000坪になります。最近では、中古機械の部品のリユース事業も開始しました。今後も多角的に事業を展開していきたいと思います。
― 今回の取材では、226倉庫(226は住所が由来)にお伺いしています。大手企業様のお品物がきれいに整理され保管されていますね。
キャンペーンは期日が決まっており、何十万件の荷物を間違いなくパッキングしてお届けしますので、効率的に仕事ができるように、環境整備を行なっています。
― エレベーターの使用頻度は多そうですね。
はい。荷物を上げ下ろしするエレベーターは物流会社にとって、非常に重要な役割を果たしています。フォークリフトも乗りますので、耐久力のあるエレベーターが必要です。226倉庫は、人用、荷物用、さらに垂直搬送機もエステムさんに保守をお願いしています。
荷物用のエレベーターは迅速な対応が求められる
― エレベーターリニューアルを考えたきっかけを教えてください。
226倉庫は中古物件で購入しました。立地や敷地面積はいい物件なのですが、エレベーターが老朽化しており、倉庫を稼働させるためには、大きな課題でした。具体的には、経年劣化した油圧式のエレベーターでしたので、故障の不安がありました。納期の決まった仕事を請け負っていますので、エレベーターの故障で荷物が降ろせないということは致命的です。また、制御室の温度が上がるという問題もありました。そこで、エステムさんに現地調査を行なっていただき、ご提案をいただきました。
― 実際にはどのようなリニューアル工事を行ったのですか?
エレベーターのオーバーホールをしていただき、スムーズに動くようになりました。カゴは残して、油圧ユニットを油浸タイプからドライタイプのクーラー付きに変更し、制御盤を新しくしました。温度の問題も解決し、安心して仕事ができるようになりました。

― 発注に際して他社との比較はなさいましたか?
特には、比較をしていません。エステムさんとは長いお付き合いで、保守の面でも信頼しているので、相談はエステムさんのみでした。
― 意地悪な質問かもしれませんが、大手エレベーター会社の話を聞いてみようと思いませんでしたか?
私は、大手だから安心ということはないと思っています。たとえば、マンションなどの人が乗るエレベーターでは、24時間遠隔操作などのシステムがあります。こうした点では大手のシステムネットワークが有効になるかもしれません。しかし、荷物用のエレベーターは違います。迅速な仕事が求められる仕事では、万が一の時に、すぐに駆けつけてくれる会社がパートナーにふさわしいと考えています。
エレベーターは動いて当たり前。当社の仕事も、どんなに数が多くてもパーフェクトを求められます。お互いに責任の重い仕事だと思います。当社のように使用頻度が多い企業では、エレベーターのトラブルもあります。電話をしたら、来てくれるという安心感はお付き合いをする上で、とても重要です。

使えるものは使い、部品を作ることができるからコストメリットが出る
― 工事はどのように進みましたか?(期間)
現地調査をしていただき、提案をお聞きしてから、必要な部品を作製していただきました。エレベーターの全面交換を勧めるのでなく、使えるものは使い、足りない部品を作ることができるというのは、コスト面を考慮した提案だと思います。工事自体は10日間でした。速やかに仕事をしていただいた印象です。
― 工事期間中は、仕事に支障がないように進めなければなりませんね
その通りです。この点も、物流の仕事に支障が出ることはありませんでした。
エレベーターの会社選びは、日頃のサポート体制が重要
― 改めて、エステムの強みだと思う点をお願いします。
1:保守サービスの確実性とスピード
万が一の時に駆けつけていただけるスピード感とサポートの確実性を信頼しています。
2:定期的なメンテナンス
トラブルを未然に防ぐように計画的で定期的なメンテナンスをしていただいています。
3:工事も早い
工事も計画的でスケジュール通りに進行していただきました。
― トモダ企画さんは、これからどのように発展していくのでしょうか?
物流を取り巻く環境は劇的に変化し続けています。この劇的変化に対応し続ける事は当たり前と考えています。SDGs DXへのシフト 気候変動 災害対応 その他 様々な時代環境の変化を物流に取り入れ続けたいと考えています。
― これから、エステムに何を期待しますか?
先ほども申しましたが、エレベーターは動くのが当然と思って、スタッフは仕事をしています。ですから、なんらかのトラブルが起きた時は、作業の進行が滞ります。トラブルが起きないように、丁寧にメンテナンスを行なっていただいていると思います。それでも、万が一の時は、今まで通り、迅速なサポートをお願いしたいです。
― これからリニューアルをお考えの方にアドバイスをお願いします。
エレベーターの会社選びは、日頃のサポート体制が重要だと思います。具体的には機械周りの点検整備をしっかり行い、トラブルを未然に防止すること。法律を遵守し、安全衛生に気を配っていただけること。そして、アクシデントをカバーできる機動力ですね。
仕事は、最終的には人と人のつながりだと思います。トラブルの時は、当社は困ります。そんな時に、当社と同じ気持ちでスピード感を持って対応してくれるという姿勢がうれしいですね。
