安全対策についての考え
ESTEMでは、エレベーターメーカーとしての責任は、
絶対に事故を起こさないことと、
災害の時にみなさまの安全確保をすることだと考えています。
既存不適格の解消
平成24年の東日本大震災により、安全を確保するために、建築基準法が改定されています。そのため、建築基準法が改定される前に設置されたエレベーターは新たに定められた法令の規定に適合しない場合があります。こうした物件は「既存不適格」と判定されます。
もちろん既存不適格でも使用上の問題は無く、エレベーターを使用することができますが、大きな災害が相次いでいる昨今、より高い安全性を求め、最新の安全対策設計にリニューアルすることをおすすめします。
ESTEMのエレベーターの安全対策
戸開走行保護装置の設置(ブレーキの二重化)
エレベーターのかご・昇降路のすべての出入口の戸が閉まる前に万が一、かごが昇降したときに自動でかごを止める安全装置の設置

扉が開いたままエレベーターが走行した時、すぐ停止させることによって挟まれ事故などの人命に関わる重大事故を防ぎます。






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災害・事故対策
耐震基準への対応
大規模な地震や整備不良などの事故が起因となり、エレベーターの安全性や適切な維持管理のための法改正が数年に一度国土交通省によって行われます。
ESTEMでは新基準への対応のみならず、より安全性の高いエレベーターを目指しています。




図解|エレベーターの耐震箇所



98耐震以降
①S波センサー
②巻上機移動・転倒防止対策
③制御盤移動・転倒防止対策
④張り車ロープ外れ止め対策
⑤主ロープ外れ止め対策
⑥ガバナーロープ振れ止め対策
⑦ガイドシュー外れ止め対策
⑧つり合いおもり脱落防止対策
09耐震以降
⑨レール・レールブランケット補強対策
⑩レール目板強化対策
⑪制御ケーブル保護対策
⑫制御ケーブル振れ止め対策
⑬P波センサー
⑭予備電源の設置
14耐震以降
⑮つり合いおもりのケース脱落防止強化対策(ケース交換)

非常用収納椅子
万が一の閉じ込めの際にも安心してお待ち頂ける飲料・簡易トイレ等を備えた椅子をカゴ内に設置します。
