お客様を幸せに!
本社営業顧客本部は営業活動から各案件のデータ管理、メンテナンスサポートまでお客様対応全般を担当しています。顧客システム課は各案件データをデジタルで管理する社内データベースを運用しています。顧客営業課は問合せ対応、提案書作成、見積もり作成、工事スケジュールの管理など、お客様と直接やりとりをする部署となっています。お客様を幸せにするためにやっていることを、顧客部の2名のスタッフに聞きました。
成田:顧客システム課の成田です。今年で入社9年目になります。仕事は案件情報の入力を担当しています。お客様からご依頼いただいた工事案件のすべてのデータを入力し、管理をしています。データはクラウド保存されており、スタッフ全員がリニューアルの仕様や進捗を確認することができます。会社にとって重要なデータなので管理に責任を持ち、やりがいも感じています。他には、各部署の依頼に応じて、アプリを開発しています。
プレゼンをする成田
簗川:私は、入社してから半年ですから、まだ新人です。入社して顧客営業課に配属になりました。現在は、お客様からご依頼いただいた案件に提案書や見積書を作成し、より喜んでいただける営業活動をしています。
簗川:和菓子の営業をしていました。主に店舗内で仕事をしていました。
簗川:営業の仕事をしたいと思って、色々な会社の説明会に行きました。その中で、エステムは将来性があり、非常にやりがいのあるおもしろい仕事だと思って入社を希望しました。
簗川:入社前の印象はとてもよかったのですが、印象通りの会社だと思っています。よい先輩に恵まれており、仕事のしやすい環境を与えてもらっていると感じています。
上司に進捗報告をする簗川
成田:データを電子化することで、社内業務を効率化できるところです。クラウドでデータを共有することができるようになり、アプリの開発ツールも進歩しています。スタッフの仕事が効率的になることで、喜んでもらえるところに仕事のやりがいを感じています。
簗川:提案書の作成をして、お客様に喜んでいただいた時ですね。エレベーターのリニューアルはある程度の型があり、提案書は決まったフォーマットがあると思っていました。実際は、案件ごとにエレベーターの型式も違いますし、お客様の要望も違います。案件ごとに最適なご提案を考えるところに仕事のやりがいを感じています。
成田:新規案件のデータ入力だけでなく、サポートをさせていただいているお客様への点検の日程など、膨大なデータを扱っていますので、正確性を心がけています。
簗川:お客さまにわかりやすい資料を作成することです。写真を使って見やすくしたり、文章もできる限りわかりやすく書くようにしています。
成田:入社した時は、紙の資料で管理をしていました。私が入社して、膨大な紙の資料を電子化することになり、あまりの量に圧倒されました。当初はExcelに入力をしていましたが、社内で最新データを共有するために効率的ではなかったので、クラウドのシステムを導入しました。社内のデジタル化の進歩が印象に残っていますね。
簗川:担当させていただいているひとつひとつの仕事が印象に残っていると思います。今は、毎日が勉強の日々ですね。
成田:まだ社内には紙の資料があります。それらすべてをデジタル化して、スタッフみんなの仕事を効率化できるように取り組みたいと思っています。
簗川:慣れないことも多いので、仕事に時間がかかっていると思います。これから仕事を覚えてより多くのお客様を担当させていただき、より多くの提案ができるようになっていきたいと思います。
成田:社員同士の距離が近いですね。意見も言いやすく、相談もしやすい環境ですね。
簗川:ひと言で言えば、風通しがいい会社です。入社できてよかったと思っています。